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マニュアルがない 自ら正解をつくるという働き方~人事・採用現場で生まれるLOVE~vol.2~マニュアルがない 自ら正解をつくるという働き方~人事・採用現場で生まれるLOVE~vol.2~

  • 社員一人ひとりが、自ら考え、
    自ら決定し、行動するという働き方

    若手社員の研修を担当する糸賀は、ベストブライダルの仕事の魅力を、「自ら考え、自ら意思決定をして、物事に取り組めること」だと言います。

    「世の中には、決められたマニュアルに従い、正解に向かって仕事を進めていく働き方もあります。一方で、弊社の働き方は、自分で決定した取り組み方を試行錯誤しながら進め、自らで正解を作るという方法です」

     
    社員一人ひとりが、自ら考え、自ら決定し、行動するという働き方

    なぜ、ベストブライダルでは、そのような働き方を行っているのでしょうか。
    それは、社員一人ひとりが持っている強みや価値観を、仕事に活かし、たくさんのチャレンジをして欲しいから。
    小さなころ、家の裏庭に、秘密基地を作って遊んでいた人。
    お父さんが、週末作ってくれる、お肉いっぱいの焼きそばが、大好きだった人。
    放課後は、自宅近くの浜辺で寝ころび、波の音を聞きながら過ごしていた人。
    帰りが遅いお母さんが、勢いよくあける玄関の音を、いつも心待ちにしていた人。
    学校の帰り道に花をみつけて、毎日隣に住むおばあちゃんに届けていた人。

    社員の数だけ、様々な価値観があります。
    そしてそこから、一人ひとり異なる、大切にしたい想いが生まれます。
    その想いを大切にすることで、お客様に多様な提案をすることができるのです。

    「だからこそ、一人ひとりが自ら考え決めることを、私たちは重視します」

  • 自分で考え、進んでいく社員の進む道を
    もっともっと広げたい

    ときには、新しく働き始めたスタッフから「ここまで任せてもらえるなんて、他の会社ではなかった」と驚かれることさえあります。
    このように社員一人ひとりが、様々なことを決めるやり方は、日々新しいことにチャレンジすることでもあります。

    新しいことにチャレンジするということは、失敗するリスクを超えていくということです。
    披露宴の会場をいつもとは違うレイアウトにすると決めたけど、このレイアウトでは予定している人数が入らない…。
    新婦さまのゆかりの品を料理に使いたかったけど、今は生産中止になっていた…。

    担当者は、披露宴当日まで、さまざまな過程で、課題にぶつかります。
    時には失敗して、仲間に助けてもらうこともあります。

    でも、その失敗は、自分を成長させる最大のチャンス。
    「失敗したときは全力で支えるから、まずは自分で考えてやってみなさい」という姿勢は、会社から、社員一人ひとりへのLOVEであると考えています。

    自分で考え、進んでいく社員の進む道をもっともっと広げたい
  • LOVEは私が働く上での原点

    糸賀はもともと、ウエディングの現場で働いていました。
    「私が、人事で育成の仕事がしたいと思ったきっかけは、現場にいた時にやりきったと言い、会社を辞めてしまう同僚が多くいたことです。その時に、社員が目標を持ち続け、長く働ける会社になるために、私ができることはないかと考えました」

    ウエディングの仕事は、現場経験を積むことで得られるものが多くあります。
    しかし、糸賀はその現場経験以外にも、スキルアップの場を創ることが必要だと考えました。

    目の前のお客様に真剣に向き合う日々の中で、担当者は、明日のことや来月のことなど、短期の目標を超えるために全力を尽くしています。
    そんな毎日で、見落としがちなのは、長期の目標です。
    これまで大切にしてきた日々、そしてこれから大切にしたい自分の在り方。
    研修という形で、日々の業務から一歩離れると、自分が歩んできた道のりが整理され、はじめて自分の成長を実感できます。
    これらは、研修だからこそ、できることです。

    「私自身の目標は、ベストブライダルではなく、グループ会社の社員全員が、ありたい自分の姿をイメージし、成長実感を持ちながら仕事に取り組める環境です。そのために、これからも研修の範囲を広げていきたいと思っています」

    糸賀の人事部における仕事は、社員や会社へのLOVEがきっかけで始まりました。そして今は、ベストブライダルだけではなくグループ会社全体に対してもLOVEを抱いています。

    「何をするにもLOVEがなければ、いいものは作れません。
    愛があるからこそ、私にできることはないかと感じる。もっと、よくできないかと思う。
    だから、私にとってLOVEとは働くときの原点なのです」

    LOVEは私が働く上での原点
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