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ブルーマロウのマロウブルー
初夏に咲く赤紫の花「ブルーマロウ」って、
ご存知でしょうか?「ウスベニアオイ」とも呼ばれる多年草で、花はハーブティとして利用されています。そのハーブティーが、「マロウブルー」という名前。
「ブルーマロウ」の花でつくったハーブティが「マロウブルー」って、どっちがどっちなのか、なんだか頭がこんがらがってしまいそうですね。
ベストブライダルでは、このハーブティーを、お食事の最後や、ご試着・リハーサルメイクのあとにご提供しています。
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肌を内側から美しくしていく効果
マロウブルーは、昔から健康茶としても親しまれていたようです。
かつてモナコの王妃グレース・ケリーも愛したと言われ、アントシアニン、タンニンなどを含み、美容効果があるとされています。
また腸の動きを整える作用があるとも言われ、古代ギリシャ人やローマ人は薬用や食用として「ブルーマロウ」を育てていたそうです。 -
別名『夜明けのハーブティー』
そのネーミングの由来とは?お湯を注いだ瞬間、鮮やかな水色、そして少しずつ澄んだ紫色に移り変わっていきます。
その日の気温や天候によっても色が異なり、特別な一杯を楽しめるのも魅力。まるで朝焼けの空のように美しい色合いと変化していく様は、本当にロマンティックです。その朝焼け色を楽しんだ後は、「マロウブルー」にレモン果汁をひとしずく加えてみましょう。
するとどうでしょう? 今度は、夜明けの色や、桜の花びらの色のようにかわいいピンク色に変化します。
カラーセラピーにおいてブルーはリラックス、ピンクは愛情・幸福感を高める効果があると言われます。これから結婚式を迎えるプレ花嫁さんには、ぴったりのハーブティーですので、ぜひお試しください。
「マロウブルー」はクセもなく、飲みやすいハーブティーで、リラックス効果も抜群。
忙しい結婚式の準備の合間に、ぜひステキなティータイムを!