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さまざまなLOVEを届けたい人と出会い、その道を広げていく仕事~人事・採用現場で生まれるLOVE~vol.1~さまざまなLOVEを届けたい人と出会い、その道を広げていく仕事~人事・採用現場で生まれるLOVE~vol.1~

  • 自分を信じる力がLOVEを生む

    採用を担当する神藤は「何かに真剣に打ち込める人、自分を信じる力のある人と一緒に働きたい」といいます。
    「ブライダルに限らないのですが、自分が信じるものや目標に全力で向かえる人はかっこいいですよね。」

     
    自分を信じる力がLOVEを生む

    ブライダルの仕事は、挑戦できるフィールドがとても広い現場です。
    お客様にとことん向き合い、時に寄り添い、自ら新しさを創り出すことが必要です。そのためには“一般的なやり方”を疑い、型にはまらず、自分自身で考え抜き、その考えを信じて遂行することが大切です。
    お客様に何かを提案するとき、「前例があるから」という理由にLOVEはあるでしょうか。前にやっていたことを行えば、簡単に安心でき、自分だけではなく周りも、その着地点を知っています。「前例」は、自分が決めるという責任を軽くする、魔法の言葉です。

    でもブライダルの現場では、その言葉に甘えてしまうと、目の前のお客様に全力で向かい合えていない証でもあります。

    お客様が求めていることは何か、お客様に関わる人たちにLOVEを届けるためには何が必要なのかと、とことん考えると、「前例」は関係なくなるのです。
    私たちは、お客様にとって必要なのであれば、これまで行ったことがない新しいことを提案し、実行する必要があります。

    そのときに必要なのが、「自分を信じること」。

    自分がお客様と向き合った日々を忘れず、新しいものを創り出す仲間とともに自分自身が良いと思ったことを信じ、やり抜く。その先にさらなる挑戦と無限の可能性があります。

  • たくさんの、LOVEを伝えるために
    まず自分がLOVEに溢れた人になる

    「たくさんのLOVEを社会に発信できる人になるために、まずは自分自身がLOVEにあふれた人になってほしい」と語る神藤。

    たくさんの、LOVEを伝えるためにまず自分がLOVEに溢れた人になる

    自分を信じるということは、自分一人で完結できることではありません。
    あなたが、いま自分を信じることができているのであれば、それは、あなたが周りからLOVEを受け取っているということでもあります。

    「大丈夫」「うまくいくよ」「すてきだね」そして「ありがとう」。
    チームの仲間や、お客様、周囲からかけられる言葉が、信じる自分の力を後押しします。

    では、このような言葉をかけてもらうためにはどうしたらいいのか。
    まずは、自分を大切にし、そして、気持ちを周りに「自分から伝える」です。

    自分のことを大切にできると、自分の周囲にいる大切な人も同じように大切にできる。
    そして大切な人からLOVEが返ってくる。そんなLOVEに後押しされて、自分をまた大切にでき、自分を信じることができる。
    この先に、仕事を心から楽しみ、働くチームを信じ、自分自身に自信を持てる瞬間が訪れます。これが、自分の周りにLOVEがあふれる瞬間なのです。

    採用の現場では、そんなLOVEを渡し合える人と出会い、ともに成長していきたいと思っています。

  • 「たくさんの、LOVEを届けよう」という言葉は
    新入社員にも浸透している

    新入社員研修を担当している清水は、まだ入社したばかりの新入社員が
    「自分も、たくさんのLOVEを届ける一員なのだ」と意識していることに、驚き、喜びを感じたそうです。

    「たくさんの、LOVEを届けよう」という言葉は新入社員にも浸透している

    ベストブライダルの新入社員研修の一環として行っているものの中に、課題解決プロジェクトというものがあります。これは、研修中に配属される店舗の課題を見つけ、チームを巻き込みながら課題を解決していくものです。

    「このプロジェクトの中で、とあるチームが、お客様に店舗やスタッフの魅力が伝わっていない、という点に着目しました。解決策として、お客様にもっと満足していただくためには、
    “たくさんの、LOVEを届けよう”というスローガンをまずは店舗内の一人ひとりに広める必要があると考えたのです。このチームのプロジェクトを通じて、新入社員にもLOVEを届ける重要さが理解されていることに嬉しくなりました」

    目の前のお客様にLOVEを届けること、そして、その想いが連鎖し広がっていくこと。お客様や社内にもたくさんのLOVEがあふれる瞬間、それがベストブライダルが目指すものです。
    しかし、そのLOVEは一人の社員で創れるものではありません。チームのメンバー、パートナーとなる企業の皆様、私たちの周りには想いを共有できる仲間がいるからこそ、たくさんの想いを届けることができているのです。
    全てのスタッフが、心からお客様のことを考え、120%実行できているかを常に自分自身に問い続けることが必要です。

    「たくさんの、LOVEを届けよう」という言葉は新入社員にも浸透している
  • LOVEの源泉となるのは
    相手を想像するということ

    「想像力は全ての源泉です。何事も想像することから始まります。LOVEも例外ではありません」と語る清水。

    ウエディングの現場の場合、お客様や一緒に働く仲間たちの考えやバックグラウンドをいかに想像できるかということ。
    そして、結婚式は人生で一番幸せな瞬間ではありますが、その日はゴールではありません。
    新郎新婦には、その日の先に結婚式を超える幸せが待っているのです。
    式をプロデュースするときも目先の結婚式だけでなく、おふたりには、その先にどんな物語が待っているかを、お客様と一緒に想像し、創っていくことも大切です。

    LOVEの源泉となるのは相手を想像するということ

    想像をすることで、はじめてお客様に向き合い、寄り添うことができます。
    ベストブライダルで行われる社員研修は、LOVEを生むために必要な力を、入社した一人ひとりが高めることができるように工夫されています。
    そして、人事担当者自身も、新入社員一人ひとりのバックグランドや背景を理解し、彼らの未来をも想像し、そこからともにLOVEを広げていくことを大切にしています。

    LOVEの源泉となるのは相手を想像するということ

    「自分自身がたくさんのLOVEにあふれ、お客様へLOVEを届けるために、とことん仕事に向き合うことができる、そんな<LOVEを届ける人>と出会い、一緒に働くことができることを楽しみにしています」

    <第2部:~人事・採用現場で生まれるLOVE vol.2~へ続く>

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