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ひとつひとつの結婚式は、
私たちスタッフにとって「宝物」新郎新婦さまの愛。それぞれのご家族の愛。そして、私たちベストブライダルスタッフの愛。さまざまな愛と想いがいっぱいに詰まった結婚式は、お客さまだけでなく、私たちにとってもかけがえのない、たった1つの宝物です。
私たちは、おふたりがどんな場所で出会い、どんな背景で結婚式をされるのか、そしてその結婚式では、どんなことを望まれているのか、を大切にヒアリングしながら、ひとつひとつの結婚式をつくっています。
そのような貴重な経験を社員同士で共有し、私たちのできることを改めて見つめなおすことができたら、という声が高まっていました。
そんなスタッフの気持ちに応える形で『第1回 ベストブライダルアワード』が開催されました。 -
スタッフが様々なLOVEの形を
共有し合う
ベストブライダルアワードこのベストブライダルアワードには、大きく2つの目的があります。
ひとつは、スタッフが、どんな愛のかけらに出会い、どのように想いを紡いでいるのか。スタッフひとりひとりの貴重な経験を分かち合うこと。
もうひとつは、「最幸の結婚式」をつくりつづけるという使命を見つめ直したい、ということ。ベストブライダルが目指すベストとは「最高に幸せがあふれる結婚式」ということ。
そのことを、改めてみんなで見つめ直す機会にしたいと思いました。 -
6名のファイナリストによる、
渾身のプレゼンテーション1次審査、2次審査を経て、ファイナルステージへと進んだ6名のファイナリストが、それぞれ趣向を凝らした内容で、仲間たちからの大きな声援を受けて、自分たちの手がけた結婚式の素晴らしさを伝え合いました。
インターナショナルな結婚式、なし婚層へリーチした結婚式、ウエディングフェスを手がけたものなど、どれも見ごたえあるプレゼンテーションでした。
そして、ファイナルステージに進んだ6人が手がけた結婚式は、いずれもLOVEに満ちあふれた素晴らしいものばかり。涙あり、笑いあり、熱く繰り広げられるプレゼンテーションに、まるでその結婚式に列席しているかのような感動に包まれました。
結果、2人のウエディングプロデューサーがグランプリと準グランプリに選ばれました。
グランプリ :佐藤久美子(赤坂事業所)
準グランプリ :稲吉太祐(名古屋港事業所) -
スタッフすべてで考える。
たくさんのLOVEを届けるために、できること。第1回目の開催であった「ベストブライダルアワード」。
さまざまな人のさまざまな想いの「愛」を1つの結婚式としてカタチにするにはどうすれば良いのか、たくさんのLOVEを伝えるために、いま自分にできることは何なのかと、改めて考えることのできる場となりました。
これからも世界にOnly oneを目指し、大切なLOVEのリレーを1つひとつ、心を込めてつないでいきたいと思います。
<ファイナリストの集合写真>
ちなみに、このポーズは通称、たくLOVEポーズ。
「たくさんの、LOVEを届けよう。」を広げていくために使われています。
I Love Youを表すポーズとしても世界的に使われているもののようです。次回の開催は7月を予定しています。