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そこにあるのは、シェフの熱い思い
結婚式の場において、主役のおふたりが、すべてのゲストに気を配ることは困難なこと。だからこそ、おふたりに代わってお食事で「1対1のおもてなし」をどこまでできるのか徹底的に追求したい、そんなシェフの思いからPREMIUM CUISINEは生まれました。
食材、季節にこだわることはもちろんのこと、ご家族、ご親族、その他ゲスト一人ひとりのことを想い、料理でおもてなしします。
そもそも婚礼料理は、一度に大人数へ提供しなければいけないため、一人ひとりに時間をかけることは難しいものとされてきました。
しかし、おふたりのおもてなしを追求するなら、高級レストランのように一皿ひとさらを作りこみ、気配りを行うべきだ、とシェフは思いました。
難しい挑戦ですが、ひとつのメニューごとに、味や香りだけでなく目でも楽しんでいただける「魅せる演出」を行っています。 -
食材にこだわり、手間を惜しまない
まず食材には、徹底的にこだわります。
「究極」と呼べるほどの食材を提供するために、シェフ自らが、産地に足を運び選んでいるのです。生産者と直接言葉を交わし、旬の楽しみ方、産地に伝わる味わい方など「食材の真価」を理解した上で、料理を行うようにしています。
そして、
手間を惜しまないことも、大切にしています。特別な料理には、特別な時間が必要だと考えているからです。たとえば、あらゆる料理の旨味の決めてとなる「フォン・ド・ボー」は、お客さまのテーブルに届く3日前から仕込みがはじまり、2日間じっくりじっくりと火にかけて準備します。
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料理は、エンタテインメントにもなる
料理は、舌だけではなく、香りや音、そして、目でも楽しむもの。五感すべてで、感じていただけるメニューとなっています。
クロッシュで覆い隠されたお料理のパフォーマンス、トリュフを目の前でスライスサーブするおもてなし、グラニテにシャンパンを注ぐなど、あらゆるメニューでエンタテインメントとも言える喜びをお届けします。
それは、シェフの腕だけでは成り立ちません。上質なサービスを提供するスタッフがいないと成り立ちません。そのために、シェフとサービスチームとのオペレーションの確認や人員について、クロッシュの演出はリハーサルも行っているのです。
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ゲストからのリアルな反応は
「特別に試食させていただき、とても納得できる美味しさだったから」と、結婚式でPREMIUM CUISINEの提供を決めてくださった江間喜一・沙織ご夫妻。目で見ても楽しめる、ひとつひとつの特別な演出も、決め手だったといいます。
PREMIUM CUISINEは、
おふたりのLOVEを、一人ひとりに届けるもの。おふたりの想いを、一人ひとりに感じていただくには、シェフも、サービススタッフも愛とも言えるほどの気持ちを一皿一皿に込めなければならない。ベストブライダルとしてのおもてなしの真髄を、感じていただくつもりでお届けしました。
ゲストからは、「料理がすごくおいしかった」という感想や「今までの結婚式の中で一番豪華で、この先こんな良い思いをすることはないと思う」というほどのお褒めの言葉をいただきました。特に評判が高かったのは「のど黒のポワレ」。生雲丹とポワローネギのテリーヌに、ベルモットの軽いクリームソースを添えたものです。
PREMIUM CUISINEは、たんなる高級という意味ではありません。それは、ベストなウエディングとはなにか、考えてつづけてきたベストブライダルだからこそつくれる、最高ともいえる「料理でのおもてなし」です。