◎結婚式をやって良かったこと
コロナ禍になり決まった結婚だったのである程度の制限が出てしまうのは仕方がないと覚悟していたものの思い通りにいかないと悲しくて涙が出てることも多々ありました。

理想通りにいかないならやる必要あるのかな？とか海外行けるようになったら、2人で海外挙式してもいいんじゃないかな？とかいろいろ思うところもありました。

ただ結婚式当日、チャペルに入った瞬間に自分の大好きな友達や家族が揃ってる光景を見てとても感動し諦めずに結婚式して良かったなと思いました♪

世の中がコロナで大変な中でも自分たちの結婚式を楽しみにしてくれてる友達や家族いて本当に幸せで最高な1日でした！！

◎未来への花嫁様へ
結婚式は今までお世話になった方に直接『ありがとう』を伝えることができる大事な時間だと思います。

以前よりはコロナが落ち着いてきましたがまだまだプレ花嫁様の不安は尽きないと思います。
やり方に不正解はなく人それぞれだと思うので旦那様と力を合わせて 素敵な結婚式を挙げて頂きたいなと思います☆

皆様はどんな思いで結婚式を挙げますか？

「小さい頃からの夢だった」
「両親への感謝を伝えたい」
「家族との思い出をつくりたい」
「友達と楽しいパーティーがしたい」
「みんなに幸せのお裾分けをしたい」

どれも素敵な想いです。
結婚式を迎えるにあたってそんな想いを馳せながら、ゲストの顔を思い浮かべては自然と笑みがこぼれると思います！

このご時世、結婚式をするかどうか悩む人もいますし、結婚式をしないもしくは諦める選択肢をする人もいると思います。

…でも。
私はこんなときだからこそ結婚式を挙げて良かったと思っています♪

いつも以上にみんなのことを想える時間でした。
みんなの笑顔をたくさん想像しました！
安心とはなにか、たくさん考えました。
ありがとう、をたくさん考えました。
そのなかでも、やりたいことや出来ること取り入れました☆

結婚式当日、本っっっ当にたくさん笑って、こんなに楽しい素敵な1日があっていいのか戸惑うくらいに素敵な日になりました。

未来の花嫁様、どうか素敵な1日を迎えられますように。

結婚式は、私の中で幼い頃からいつかやりたいと言う気持ちがありました。
ウエディングドレスを着たいという気持ちはきっと女性に産まれたからこその夢でもありますよね。
結婚をするにあたり主人も結婚式は必ずやりたいと言ってくれていたので、式場見学に行き成約した時は、結婚式が出来るんだ！！
とても胸が弾んだのを今でも鮮明に覚えています。

そこから結婚式の準備を始め約9ヶ月毎日待ち遠しい日々を過ごしていました。

私たちは当初2021年4月4日に式を挙げる予定でしたが、コロナが初めて広がりだした時期で今みたいに対策をすればいいとかそういうのも無く、なくなく延期をした感じではありました。

その時はとても辛かったし悲しかったです。

でも担当のプロデューサーさんや、両親、家族、友人にも支えられ延期を5ヶ月後に決定し9月に式を無事挙げることが出来ました。
私と同じ時期にあたりに 延期をし何度も何度も式を延期し未だに挙げることが出来ていない花嫁さんも知っています。
ただみんな素敵な1日を過ごしたいだけなのにね。
コロナってほんと憎いなって思います…

でも、結婚式はどんな形であろうと2人の門出です！
絶対に素敵な日になる☆
だから諦めないで欲しいなと思います。

ゲストのみんな嫌な顔しないかな？とか欠席でて辛いって花嫁さんの相談もお聞きしたりしましたが、そんなのほっときましょ！
2人の幸せを心からお祝いしたいと願ってきてくれるゲストの方を大切にする事が大事だと私は思います！！

結婚式をやって良かったことは、もちろん自分たちのためでもありますが、親孝行も出来たことだと私は思います！

両親にここまで育ててくれた感謝、幸せな姿を見せるのは1番の親孝行だと思うので♪
結婚式はほんとやって良かったと心から思えます。

長くなってしまい何を言いたいのかまとまらなくなってしまいましたが、現在もコロナ禍で悩み苦しんでいらっしゃる花嫁様に少しでも後押しできればと思います！

世界中の花嫁さんに幸あれ☆⁡