プロポーズをするのに大切なのは、相手に結婚の意思をはっきりと伝えること。照れくささの余り控えめに伝えたところ、言葉によってはプロポーズされていることに気が付かなかった、なんてこともあるそうです。

もちろん、自分が決めた言葉で本当に想いが伝わるのか、本当に喜んでもらえるのか不安になると思います。そこで今回、ベストブライダルのプロポーズプロデューサーが王道のプロポーズの言葉を3つ厳選してご紹介します。

私たちプロポーズプロデューサーは、王道の言葉がプロポーズを最高潮に導くシーンを数多く見届けてきました。シンプルに愛を伝える王道の言葉こそ、想いがまっすぐに伝わる言葉なのです。

●結婚してください

シンプルかつストレートで気持ちが伝わりやすい、一番王道の言葉。一生に一度のプロポーズだからこそ直球で思いを伝えてほしいという方は多いようです。

●一生大切にします

大切に思ってくれているという気持ちが伝わる言葉。いつもは照れて言えない想いを添えて、結婚の言葉を伝えるのも素敵です。相手は「そんなふうに思ってくれているんだ」と嬉しく思うはず。

●ずっと一緒にいてください

先を見据えているという決意が伝わる、未来へとつながる言葉。シンプルな言葉ですが、この先もずっと一緒に歩んでいきたいという気持ちが伝わります。

プロポーズで大切なのは、相手にしっかり気持ちが伝わること。当日は誰もが緊張するものなので、ゆっくりと、落ち着いたトーンでお話をするよう心掛けてくださいね。頭が真っ白になることもあるので、気持ちを手紙に書いて読むこともおすすめです。

また言葉で伝えることが苦手な方は、花束の力を借りてみるのはいかがでしょうか。108本のバラなら、「結婚してください」という意味に。花言葉に想いを託しつつ、シンプルな短い言葉を伝えてみてください。

パートナーを想う言葉は、唯一無二の気持ちが込められた、あなただけの言葉です。プロポーズプロデューサーは、そんな世界に1つの言葉が最大限引き立つようサポートします。1度きりの機会だからこそ、思い切って私たちに相談してみませんか？