interview

人を知る

演出という“魔法”で特別な結婚式を
一層盛り上げたい

演出

井上 まどかMadoka Inoue

仕事内容
01仕事内容

結婚式を魔法使いのように一瞬で
盛り上げるのが演出の役割

結婚式当日のバルーン作成や演出アイテムの設置・実行、フォトブースの装飾や考案、売上入力、在庫の管理、発注業務などが私の仕事です。他部署に比べて少ない3人だけで7つの会場を担当しているため、繁忙期は大忙し。だからこそ他部署とのコミュニケーションを大切にしています。ときにはサービスや営業のメンバーが、バルーン作成などを率先して手伝ってくれるので本当にありがたいですね。みんなで助け合い、支え合いながら結婚式を創りあげていることを実感できる瞬間です。

式場の装飾は、SNS映えを気にするお客様も多いので、世の中のニーズを汲み取りながら日々新しいものを取り入れています。お客様が要望したテーマに沿って考案した商品を、「理想通りです!かわいい!」と笑顔でおっしゃっていただけると、毎回小さくガッツポーズしちゃいます。

私は、演出には結婚式を何百倍も盛り上げる大切な役割があると信じているんです。責任重大だけど、たった一瞬でゲストも新郎新婦も笑顔にできるのだから、魔法使いのような職種と言っても過言ではないかも?なんて思ってます。

02入社のきっかけ

空間コーディネートにも携われる
ベストブライダルならではの職種に憧れて

ブライダル業界に興味を持ったきっかけは、親戚の結婚式に参加したこと。高校卒業後、ブライダルの専門学校に進学しました。ここで2年間かけてブライダルの知識を学んだのですが、授業の一環で訪れた伊勢山ヒルズがとても素晴らしくて!ハード面、ソフト面ともに憧れを抱きました。

もともと空間コーディネートに興味があったのですが、ベストブライダルについて調べてみたら、ウエディングプロデューサーや空間コーディネート、演出プロデューサーを兼ねた「演出TWD(チームウエディングディレクター)」という職種があることがわかったんですよ。「ここなら自分のやりたいことが全部できる!」と確信し、入社を決意しました。

入社のきっかけ
プライベート
03プライベート

部屋をピカピカにしてフレッシュな
気持ちで休暇を楽しむ

一人暮らしを始めてからは、料理をつくることやお洒落な雑貨屋でインテリア集めをすることにハマっているので、お家をできるだけ快適空間にしたいと思うようになりました。そのため休みの日はできるだけ早起きして、部屋をピカピカに掃除してから1日をスタートするようにしています。同期や友人と、おいしいごはんやお酒を楽しむ時間もとても幸せで大切な時間です。最近は愛猫“ムギ”に毎日メロメロな日々を過ごしています。

04チャレンジしたいこと

念願の演出TWDデビュー決定!
お客様の理想の1日を演出したい

私は入社前から、ウエディングプランナーと演出を兼ねた演出TWDを目指して、日々経験を積んだり勉強したりしてきました。そしてとうとう演出TWDとしてデビューできることが決定!現在、着々と準備を進めています。

デビュー後は、演出という武器を使って私ならではの提案やテーマウエディングを考案し、活躍の幅を広げていくつもりです。そしてお客様が理想の1日を過ごせるよう、全力でサポートしていきたいと思っています。

結婚式は一生に何度も経験するものではありません。だからこそ結婚式を非日常的な空間へと変えていける演出という魔法の道具の可能性を多くのお客様に知っていただき、演出の良さを広めていきたいですね。

チャレンジしたいこと