interview

人を知る

サービスを提供するだけが
ブライダルではない。
仲間とともに新たな価値を創造し続ける

チームウエディングディレクター

横田 健悟Kengo Yokota

仕事内容
01仕事内容

緻密な時間管理と優先順位決めで
質の高いサービスを

私の仕事は、式場をお探しになっているカップルにベストブライダルの会場の魅力を伝えて案内する新規営業や、結婚式を控えるお客様との打ち合わせ、結婚式当日の指揮・運営です。

この仕事のやりがいは主に二つ。一つは、お客様に「結婚式をここで挙げられてよかった!」「横田さんが担当でよかった!」とおっしゃっていただくこと。自分が褒められることはもちろん嬉しいですが、式場を褒めてもらえると最高に嬉しい気持ちになりますね。もう一つは、営業成績が向上したとき、ともに喜んでくれる仲間がいること。ブライダルはチームワークが大事なので、仲間の存在は特別です。

こういったやりがいの前には、時間管理と優先順位付けが立ち塞がります。時間をかけたからといっていいものが提供できるわけではありませんが、つい時間をかけたくなってしまうので時間管理は徹底。お客様との打ち合わせや新規接客、週末の結婚式のすり合わせと物品確認など業務が多岐にわたるうえに重要事項ばかりなので、優先順位を常に意識しながら取り組んでいます。

ときには壁にぶつかりますが、ベストブライダルは関わっているスタッフ全員で個々が抱えている問題を解決しようという空気が自然とできあがっているんですよね。なので、一人では解決が難しい問題も、チームで一つひとつ乗り越えて質の高いサービスを提供しています。

02入社のきっかけ

ビジネス視点でブライダルを語る姿に、
挑戦心をくすぐられた

「誰かの人生の大切な瞬間に携わりたい」と思ったことが、ブライダル業界を志したきっかけでした。様々な会社を見ていたなかで、ベストブライダルの面接を受けたときに売上や今後の戦略など、ビジネス視点で結婚式業界について話してくれたことがものすごく印象的だったんですよね。しかも当時の採用メッセージが「その他大勢になるな」。「ブライダル=華やかさ」だと思い込んでいた私にとってあまりに衝撃的で、挑戦心をくすぐられたことをいまでも覚えています。

ベストブライダルは、従来の結婚式から真のニーズを汲み取り、国内初の「ゲストハウスウエディング」という新たな価値を創造した会社です。かつ、いまではホテルやパーティ、レストランなど幅広い事業を展開している。この会社なら様々な経験を積み、自分にしかできないことに挑戦できると感じ、入社を決意しました。

入社のきっかけ
プライベート
03プライベート

充実したプライベート時間で、
好きなことを思いっきり楽しむ

休日は妻や友人とドライブに行ったり、飲みに行ったりすることが多いですね。冬になると雪山に向かい、趣味のスノーボードに明け暮れています。そういう生活は社会人になったら難しくなると思っていたのですが、意外とプライベートを充実させることができているんですよね。しかも平日休みを活かして混雑のない雪山で遊べるので、昨年は15回も楽しんじゃいました!

また現在は、働き方改革に伴い残業時間も減少傾向にあります。もともと残業管理は意識している会社でしたが、より仕事を振り分ける工夫をして、各々早く帰るようになりました。さらに計画定休日を月1日つくる取り組みにより、連休が増加。今後はより充実したプライベート時間を活かして、人生最大の目標だったピアノにチャレンジしようと思っています!

04チャレンジしたいこと

まずは新規成約率NO.1、
いずれは営業戦略で会社の未来を担う

直近の目標は、1年間の新規成約率で全国1位になること。新規営業は、結婚式場選びに悩んでいるお客様から成約を得る仕事で、営業のなかでもっとも重要かつ難しいものです。そのため、いまは自身の接客スキルを向上させることはもちろん、残念ながら成約に至らなかった案件があれば、必ず翌週までに接客内容と今後の対策をまとめた資料を上司に提出してフィードバックをいただいています。そのくり返しが、お客様からより多くの担当指名をいただくことに繋がると信じ、ひたすら頑張っています。

長期的な目標は、会社の営業戦略に携わる人材になること。お客様がベストブライダルの新たな価値を感じられるような広告宣伝をしたり、数年後の未来のニーズを予測し、そのニーズに応えられるような商品を提供できる仕組みづくりに貢献するポジションを担いたいですね。

チャレンジしたいこと